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【行こう。臨床検査の次の未来へ】
LABOSPECT 008αは、品質の高いデータを迅速に提供するだけでなく、検査室の活躍の範囲をさらに広げることで、チーム医療を通じた臨床検査の価値向上をめざして開発されました。日立が培ってきた技術と経験に、検査室の声を「プラスアルファ」して生まれた新機能で、検査業務のワークフローを大幅に効率化し、検査に携わる人々に臨床検査の価値を高める活動を行う時間とチャンスを提供します。LABOSPECT 008αは臨床検査を次の未来へ導きます。
●最大2,000テスト/時の高処理能力を備え、モジュールアッセンブリ方式で最大8,000テスト/時を実現します。
●独立制御によりモジュール単位でのフレキシブルな運用が可能です。
●モジュールマスク機能を拡張したことで分析を止めることなく、サンプルプローブの詰まり除去作業ができます。
●非接触攪拌により、攪拌棒によるコンタミネーションを回避し、処理能力の低下を軽減します。
運用をよりシンプルに
・データベースの大容量化
10日分の測定データを保管・参照できます。(10日を超えると古いデータから自動的に削除されます)
・より多くの項目の測定を可能に
キャリブレータの登録可能数を倍増しました。幅広いアプリケーションを設定できます。
・よりフレキシブルに
自動再検の除外範囲をラック番号で設定できます。自動再検モード使用時でもフレキシブルな運用が可能です。
・簡単タイマー設定
ウェイクアップタイマーは、日時と曜日を操作画面から設定できます。
進化した分注機構と光度計
最小サンプル量1.2μL、最小反応液量80μLを実現しました。患者様の負担軽減だけでなく、ランニングコストの低減にもつながります。
優先したい検査項目を指定
微量検体は、測定項目の優先順位を決めて、分析することができます。幼児や高齢者など、採血量が限られる患者様の負担軽減に貢献します、。
日立自動分析装置 LABOSPECT 008α タイプ1
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日立自動分析装置 LABOSPECT 008α タイプ2
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日立自動分析装置 LABOSPECT 008α タイプ3
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日立自動分析装置 LABOSPECT 008α タイプ4
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