全自動化学発光酵素免疫測定装置　AIA<sup>®</sup>-CL300

全自動化学発光酵素免疫測定装置 AIA^®-CL300

製造販売企業： 東ソー株式会社(日本)

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: 製品について

AIA^®-CLシステムのエントリーモデル登場！迅速・高精度の検査をより身近に、よりコンパクトに

特長

●卓上のわずかなスペースに設置可能
●廃棄箱やタンク類も内蔵
●報告時間：約15分(一部項目を除く)
●AIA-パックCL®試薬の全項目が測定可能
●AIA-CLシリーズの大型機と高い相関性・優れた基本性能
●凍結乾燥されたモノテスト試薬類はオーダー数の変動に柔軟に対応
●発光効率が高く安定な化学発光基質DIFURAT®もカップ型式で小容量化
●検体、試薬カップをセットすればワンタッチで測定開始
●検体希釈試薬、前処理試薬、較正試薬もカップ化し自動溶解・調製による精度向上とヒューマンエラーの防止
●日常点検の時刻・曜日の予約で始業前に測定可能な状態に

機能説明

: よりコンパクトに

: より高性能に

: より使いやすく

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仕様

測定原理: 化学発光酵素免疫測定法(CLEIA)

処理方式: 全自動コンティニュアス・ランダムアクセス

処理能力: 最大30テスト/時

同時測定項目: 最大6項目

サンプリング: 導電性ディスポーザブルチップ使用

対応試薬: AIA-パックCL試薬(体外診断用医薬品)
AIA-CL用SARS-CoV-2抗体試薬(研究用試薬)

サンプル量: 5～50μL

詰まり検知: チップ詰まり検知機能

測定条件: 反応温度37℃, 第1反応：5分/6分/15分/16分, 第2反応：3分

検体希釈機能: 自動希釈(希釈倍率4～625倍)

検体前処理機能: 1液系/2液系

測定: 【検体セット数】最大8検体
【サンプル容器】採血管(φ13mm×75mm or 100mm, φ16mm×75mm or 100mm), 専用サンプルカップ混在可
【検体バーコード】バーコードリーダーによる自動認識, Code39, Code128, ITF, NW-7, JANに対応(同時に最大4種類設定可能)
【基質セット数】最大3カップ(基質液, 基質補助液各0.35mL/カップ×3カップ)
【オンボード管理】基質：シールブレーク後のオンボード時間を管理, 洗浄水・分注水：QRコード®によるオンボード時間管理
【チップ】導電性ディスポーザブルチップ
【チップセット数】最大96本(96本/ラック×1ラック)

コントローラー: 【入力方式】液晶タッチパネル, 2次元コードリーダー
【外部通信環境】RS-232C(測定結果のアップロード, ASTM準拠)
【バックアップ】外付けUSBメモリーにシステム修復可能なデータを定期的に自動バックアップ

一般仕様

一般的名称: 免疫発光測定装置

重量: 72kg

寸法: 幅520mm×奥行640mm×高さ660mm(突起部を除く)

電源: 【電圧】AC100～240V
【周波数】50/60Hz
【消費電力】300VA

使用環境: 【温度】15～30℃
【湿度】40～80%(結露しないこと)
【高度】最大2,000m

商品コード: 0024450

JMDNコード: 36223010

クラス分類: クラスI

特定保守: 該当

設置管理: 該当

届出番号: 13B3X90002000021

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シリーズ

	自動エンザイムイムノアッセイ装置　AIA-360
	全自動エンザイムイムノアッセイ装置　AIA-900
	全自動エンザイムイムノアッセイ装置　AIA-2000
	全自動化学発光酵素免疫測定装置　AIA^®-CL1200
	全自動化学発光酵素免疫測定装置　AIA^®-CL2400