- HOME
- 会員企業製品情報検索
製品詳細
全自動化学発光免疫測定装置 ARCHITECT®アナライザー i1000SR
-
-
製品について
特長
●化学発光免疫測定法(CLIA)を採用しています。
●自社開発のアクリジニウム誘導体の採用により、高感度、優れた安定性を実現しました。
●各測定項目に最適な抗原、抗体とプロトコールを採用しています。
●サンプルハンドラー(RSH)に新たな機能を搭載、さらに使いやすくなりました。
●測定中でも試薬を随時架設可能です。真のコンティニュアスアクセスを実現します。
正式販売名：ARCHITECT®アナライザー i1000SR
届出番号：12B1X00001000005
製造販売業者：アボットジャパン合同会社
製品詳細
機能説明
- 高品位な測定データを提供するケミフレックステクノロジー
- サンプルハンドラー(RSH)に新たな機能を搭載、さらに使いやすく
・試薬自動供給、排出機能を新たに追加
・検体、試薬をサンプルハンドラー(RSH)に架設するだけの簡単操作を実現
・最大65検体、同時搭載可能
・優先検体セクションを0～7番まで自由に設定可能
・検体ラックはサンプルカップまたは様々な大きさの試験管に対応
・専用サンプルカップを試験管にセットすれば、少量検体のバーコード利用が可能
- 測定中でも試薬を随時架設可能、真のコンティニュアスアクセスを実現
- 各部詳細
仕様
仕様
- 測定原理
- ケミフレックス®(CLIA:化学発光免疫測定法)
- アクセス方式
- ランダムアクセス, コンティニアスアクセス, スタット
- 同時分析項目数
- 25項目
- 検体処理能力
- 最大100テスト/時
- 測定時間
- 【一般測定法】29分
【ショート法】15分
- 試薬搭載数
- 25項目同時搭載可能(2,500テスト)
- 検体架設数
- 最大65検体
RSH(優先検体セクション)0～7サンプルラック(設定可能)
RSH(一般検体セクション)最大13サンプルラック(設定可能)
- 自動再検機能
- 有り
- サンプリングセンサ
- プレッシャーモニタリング機能付
- 検体キャリーオーバー
- 0.1ppm以下
- システムコントロールセンター(SCC)
- 【OS】Windows 7
【ハード仕様】タッチスクリーン, カラーモニター, キーボード, RS232C(双方向/ASTM仕様), CD-RW
【データ記憶容量】結果の保存:50,000テスト, QC結果:35,000テスト
【対応バーコード】Codabar, Interleaved 2 of 5, Code 128, Code39(Code 3 of 9)
- 設置条件
- 【余裕幅】全面87cm, 背面51cm, 上部51cm, 左側8cm, 右側56cm
【ノイズ】ピーク62dBA, 通常運転58dB以下
【希釈用脱イオン水】NCCLS Type II, 抵抗：>1MegΩ.cm@25℃, バクテリア<1,000cfu/mL
一般仕様
- 一般的名称
- 免疫発光測定装置
- 重量
- 【分析部】288kg
- 寸法
- 幅149.9cm×奥行76.2cm×高さ124.5cm
- 電源
- 【電圧】AC200V(機器本体), AC100V(SCC)
【周波数】50/60Hz
【電流】20A(機器本体), 15A(SCC)
【消費電力】最大1,760VA
- 使用環境
- 【温度】15～30℃
【湿度】10～85%RH@25℃
- JMDNコード
- 36223010
- クラス分類
- クラスI
- 特定保守
- 該当
- 設置管理
- 該当
- カタログ等発行年月
- 2013年3月
- 届出番号
- 12B1X00001000005
keyword search
キーワード検索
