全自動化学分析発光免疫測定装置　ケミルミ　ADVIA Centaur CP

全自動化学分析発光免疫測定装置ケミルミ ADVIA Centaur CP

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: 製品について

ケミルミADVIA Centaur CPは、1台で60項目以上の疾患別検査ができるイムノアッセイ分析装置です。検査室の生産性・効率性を向上すると同時に、増え続ける臨床からのニーズに応え、患者サービスの向上に貢献します。

特長

●処理能力は、時間あたり最大180テスト。忙しいピーク時間にも対応可能です。
●検体ラックは、検体仕分けが要りません。
●試薬は最大15項目まで搭載できます。項目ごとの専用パックになっており、調製は要りません。
●希釈液等の補助試薬は最大10個まで搭載できます。試薬とは別のスペースで装置内保存するため、同時測定可能項目数に影響を与えません。
●基本試薬、補助試薬、洗浄液、サンプルチップ、キュベット等の消耗品、そして検体は分析を止めることなく、追加・補充ができます。継続的な測定・結果報告が行えます。
●ケミルミADVIA Centaur XPTとケミルミADVIA CentaurCPは同一の試薬・消耗品を使用します。XPTとCPの組み合わせにより、検査室ごとに最適な運用が実現できます。
●日本語画面搭載、安心して操作いただけます。
●専用のSTAT検体投入口があり、緊急検体の測定結果を迅速に報告できます。
●ディスポーザブルのサンプルチップを採用しており、測定レンジの広い項目においても、キャリーオーバーの影響の無い信頼性の高い測定結果が報告できます。
●クロット検出機能により、測定結果の信頼性を高めます。
●自動希釈再検、リフレックステストが設定でき、定量値として迅速に報告できます。

機能説明

: 測定項目
スクリーニング、診断、予後観察、疾患状態のモニタリングに必要なイムノアッセイを包括的に取り揃えています。

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仕様

測定項目: ※詳しくは詳細欄参照

分析方法: 化学発光免疫測定法(CLIA)

処理能力: ランダムアクセスまたはバッチで最大180テスト/時間

最初の結果出力までの時間: 15分(一部項目により異なる)

同時搭載項目数: 15項目

検体: 【検体用試験管】5mL, 7mL, 10mL, 純正サンプルカップ, マイクロコンテイナー
【検体同時搭載数】84検体(12ポジション検体ラック×7)(STAT分含む)
【STAT検体】専用ポジションあり, キーボード操作によるSTAT指示も可
【検体モニター】圧力センサーにより, クロット, 検体量不足, 泡を検出
【キャリーオーバー対策】ディスポーザブルサンプルチップを使用

バーコード: 【対応フォーマット】Code128, Code39, コーダバー, インターリーブ2 of 5

試薬: 【搭載数】基本試薬15, 補助試薬10, 装置内で冷蔵(8～12℃)保存
【管理】バーコードでの項目情報読み取り, 試薬残量モニター, キャリブレーションモニター, 使用期限モニター

備品: 【キュベット】装置内に400個保存
【サンプルチップ】装置内に480本保存

連続運転: 分析を止めることなく, 検体ラック, STAT検体, 基本試薬, 補助試薬, キュベット, サンプルチップ, 較正剤, コントロール, システム溶液, 給排水, 廃棄物を搭載・追加・排出・交換可能

ユーザーインターフェース: 【OS】Microsoft® Windows® XP
【モニタ】15インチLCD, タッチスクリーン

精度管理: 【パッケージ】ADVIA QC(Levy-Jenningsプロット, Westgardルール含む)
【保存】65,000結果まで

一般仕様

一般的名称: 免疫発光測定装置

重量: 【本体】170kg

寸法: 【本体】幅110cm×奥行74cm×高さ82cm

電源: 【電圧】AC100～240V±10%(本体)
【周波数】50/60Hz
【平均発熱量】1,709BTU/時

使用環境: 【温度】18～30℃
【湿度】20～85%(結露しないこと)
【作動ノイズ】65db(アラームなし)

JMDNコード: 36223010

クラス分類: クラスI

特定保守: 該当

設置管理: 該当

届出番号: 13B1X10041000012

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シリーズ

全自動化学分析発光免疫測定装置　ケミルミ　ADVIA Centaur XPT

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製品詳細