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XEファミリーとして、ハイグレード装置XEシリーズの測定原理・試薬・操作性を継承したXS-500i
●白血球5分画を含む24項目の高精度な分析データを提供します。
●ホストコンピュータから受信したオーダ情報を手入力によるオーダで、CBC/CBC+DIFFをディスクリート測定します。
●操作性を追及したインターフェースを採用しています。
●OSにWindows(日本語)を採用。わかりやすいグラフィック・ユーザー・インターフェース(GUI)です。
●高性能なフラッギングで診断を支援します。
●ヘルプ機能も充実、わかりやすいメッセージにより、操作者をナビゲーションします。
検体ごとのディスクリート測定
ホストコンピュータから受信したオーダ情報を手入力によるオーダで、CBC/CBC+DIFFをディスクリート測定するためランニングコストを低減できます。測定モードの切り替えは簡単でスピーディに行えます。
精度管理プログラム
X管理(またはL-J)およびX-M管理の2種類の統計的精度管理が可能です。X管理の精度管理プログラムは20ファイルを用意しています。
多彩なデータ処理が行えるIPUを採用
データ・マネジメントシステムにIPU(Information Processing Unit)を採用。XS-500iの性能を最大限に活かしながら、測定データの有効活用を可能にする解析プログラムと、ワークフローを効果的にサポートする処理プログラムを数多く備えています。さらに、記憶検体数は、数値データ・スキャッタグラムデータを含み、8,000検体、5,000人の患者情報が記憶可能です。