多項目自動血球計数装置 XN-Lシリーズ XN-330 製造販売企業: シスメックス株式会社 カテゴリ: 血液検査機器 > 自動血球計数装置 販売・取次ぎは行っておりませんので、お問い合わせは<各企業>にお願いいたします。 製品について 白血球5分類の測定が可能なコンパクトモデルです。 特長 ●FCM(フローサイトメトリ)法による細胞の大きさ、核酸染色性、内部構造により信頼性の高い白血球5分類の情報を提供します。●日々の精度管理データをSNCSサーバーで自動送信し、母集団のデータと比較することで、測定結果の信頼性をサポートします。●プリンタ出力は自由にカスタマイズでき、A4~はがきサイズまでレイアウト可能です。また1枚の用紙に複数検体のリスト印字も可能です。 製品詳細 機能説明 仕様 シリーズ 機能説明 院内迅速検査によって、早期の診断・結果説明に貢献します。 検体量わずか25μLで白血球5分類(DIFF) XN-Lでは従来の電気抵抗法による細胞の大きさで測定する3分類とは違い、FCM法(フローサイトメトリー法)による細胞の大きさ、核酸染色性、内部構造により信頼性の高い白血球5分類の情報を提供します。 シスメックス独自のオンラインでのサービス&サポート SNCS ■オンラインQC日々の精度管理データをSNCSサーバーで自動送信し、母集団のデータと比較することで、測定結果の信頼性をサポートします。■Web情報サービスパソコンからSNCS専用Webサイトへアクセスすることにより、シスメックスが蓄積してきた学術・技術情報等の豊富なコンテンツが閲覧可能です。■コントロール表示値の自動配信コントロールのロット変更時にSNCSサーバーから表示値を自動配信、登録ができます。手作業での表示値登録は不要です。■プロアクティブサービス故障予測各種センサーにて取得した分析装置の動作情報をSNCSサーバーへ自動送信し、日々得られたデータをもとに分析・解析を行い、故障を予測、異常が発生した際には迅速なサポートを実施します。 操作部内蔵、タッチパネルで簡単操作 さまざまなレイアウトで結果印刷が可能 ・プリンタ出力は自由にカスタマイズ可能・A4~はがきサイズまでレイアウト可能・1枚の用紙に複数検体のリスト印字も可能 ▲製品詳細メニュへ戻る 仕様 仕様 測定項目 WBC, RBC, HGB, HCT, MCV, MCH, MCHC, PLT, RDW-SD, RDW-CV, PDW, MPV, P-LCR, PCT, NEUT#, LYMPH#, MONO#, EO#, BASO#, NEUT%, LYMPH%, MONO%, EO%, BASO% 処理能力 最大60検体/時間 吸引検体量 全血モード:約25μL, 希釈モード:約70μL 記憶検体数 【記憶検体】10,000件【患者情報】5,000件【病棟登録】200件【医師名登録】200件【測定登録】1,000件【校正履歴】20件【QCファイル】20ファイル(300プロット/ファイル)【試薬交換履歴】500件【保守履歴】500件 一般仕様 一般的名称 血球計数装置 重量 35kg 寸法 約幅450mm×奥行460mm×高さ510mm 電源 【電圧】AC100~240V【周波数】50/60Hz【消費電力】235VA JMDNコード 35476000 クラス分類 クラスI 特定保守 該当 設置管理 非該当 その他規格 IEC60825-1 届出番号 28B2X10007000129 ▲製品詳細メニュへ戻る シリーズ 多項目自動血球計数装置 XN-Lシリーズ XN-550/450/350 ▲製品詳細メニュへ戻る keyword searchキーワード検索 検索 カテゴリー一覧 掲載企業一覧