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ラテックス免疫凝集阻害法を原理としたHbA1c測定試薬です。検体をTRISバッファーで希釈して赤血球を溶血させた後、ラウリル硫酸塩(SLS)と混合するとSLS-ヘモグロビン複合体を形成します。SLS-ヘモグロビン複合体を波長525nmで測定することで総ヘモグロビンの濃度を求めます。
●全血中のグリコヘモグロビンA1c(HbA1c)の測定をします。
●2~30℃で保存でき、取り扱いが簡単です。直径6cmのコンパクトなディスクサイズですから保管場所も取りません。
パック式臨床化学分析装置 コバス®b101 | |
コバス®b101用 HbA1c測定コントロール | |
【その他の関連製品】単回使用自動ランセット(セーフティプロプラス, セーフティプロプノ等), 検体採取用ピペット(静脈血を使用する場合), アルコール綿(毛細管血を使用する場合), タイマー |