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現場の声に応えるかたちで、さらなる進化を遂げたTBA™-120FR。JACLaS EXPO 2014で皆様に選んでいただいた「Sora Edition」の愛称で新登場です。
最終反応液量70μL*を実現
反応管の成形プロセスを改良し、歪みの少ない硬質ガラス反応管を実現しました。それにより、反応液量70μLからの測光が可能になりました。
*試薬の性状により設定できない場合があります。
最小検体量1.0μLからの分注が可能
測定に必要な検体量を微量化することにより、患者さんの負担軽減につながります。
検体間キャリーオーバ0.1ppm以下
サンプリングプローブの洗浄能力強化により、検体を小分け分注することなく、免疫測定装置への検体持ち回りが可能なため、効率的な検査を実現します。
HbA1c測定ユニット(オプション)
検体(全血・血球)を装置にセットするだけで、溶血などの前処理を自動で行います。煩雑な手作業の省力化がはかれます。