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【装置の精度管理ができる製品です】
TAIYO血小板凝集能測定装置用 標準色素は、装置の各チャンネルが正常に機能しているかを確認するための色素です。使用方法は、疑似的なPRP・惹起物質を実検体測定と同じ要領で測定します。各チャンネルに異常がなければ、ほぼ同じ凝集グラフ、最大凝集率、スロープ(傾斜角)になります。
●結果が各チャンネルとも同じ凝集グラフになれば、装置には異常がないという判断が出来ます。
使用目的
1) 光量調整後に標準色素で測定して、光量調整が正常であるかの確認。
2) 凝集グラフに異常があった場合、そのチャンネルの装置の状態の確認。
3) 惹起物質添加のピペッティングの練習等。