製品詳細

仕様

電気泳動法の原理

自由ゾーン電気泳動

電気泳動法の種類

キャピラリー電気泳動

キャピラリー本数

2本

キャピラリー種類

シリカキャピラリー

温度制御

ベルチェ素子による温度制御

測定温度

37.5℃

支持体

なし

光源

重水素ランプ, LED

測定波長

200～415nm

検知器

フォトダイオードディテクター

光学検知部

2ヶ所

印加電圧

0～10,000V

試料

血清, 尿, 全血

測定項目

蛋白分画, イムノタイピング(M蛋白同定), ヘモグロビン分画, CDT：糖鎖欠損トランスフェリン(0-sialo+2-sialo)

サンプル量

150μL(マイクロチューブ使用時)

緩衝液

ホウ酸バッファー

洗浄液

水酸化ナトリウム

最大セットサンプル数

28検体

処理能力

最大20検体/時(血清蛋白分画)

T.T.F.R.

11分(血清蛋白分画)

※Time To the First Result = 最初の結果が出てくるまでの時間

泳動時間

4分(血清蛋白分画)

免疫固定法

全自動

分析プログラム

最大10分画の分画名と正常値を登録可能

フラグ

異常値の検知

報告

波形と分画値による報告, 免疫固定イメージの報告, 施設内のネットワーク

データベース

SQLクライアント/サーバー データベース：制限のないデータベース容量
波形の検索及び編集, 患者履歴有無の自動表示

波形編集作業

分画点の追加と削除, 波形の修正(ベースライン, スムージングなど), 波形の拡大, コメント選択またはコメント入力, コントロールあるいは患者波形のオーバーレイ

給排水設備

必要なし