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【敗血症の治療に必要な情報を簡単に、正確に、より迅速に】
血流感染症、特に敗血症患者に対する適正な抗菌薬投与の遅れは、患者の予後や致死率に影響を与えます。しかし、従来の培養法による検査では、結果報告までに数日を要するため、さらに迅速な検査法の開発・導入が求められています。欧米では血液培養試験陽性判定後、3時間以内に細菌と薬剤耐性遺伝子を同時検出できるマルチプレックス遺伝子関連検査薬として、Verigene敗血症パネル(試薬キット)が診断に利用されています。国内においても、本試薬キットを体外診断用医薬品として発売することになりました。
●簡単な操作
●正確な検査
●迅速な結果報告