製品詳細

リアルタイム濁度測定装置 LoopampEXIA

販売企業: 栄研化学株式会社

製造販売企業: テラメックス株式会社(日本)

カテゴリ: 遺伝子検査機器 > その他の機器 

販売・取次ぎは行っておりませんので、お問い合わせは<各企業>にお願いいたします。

製品について

【拡がる使いやすさ、自由自在。】
LoopampEXIAは、拡がり続ける遺伝子検査のフィールドに、フレキシブルな対応を可能にする新たなユニットシステムを採用しました。その一体型にはない使いやすさと機能性はLAMP法をより身近にし、さまざまな場面でお客様を幅広くサポートします。

特長

●コントロールユニットの操作画面は、7インチのディスプレイで見やすく、測定中の情報やチャンネル別のデータもワンタッチで確認可能
●操作も日本語対話方式(英語切り替え可)によるタッチパネルでさらなる使いやすさを実現
●消費電力を約50%削減※LoopampEXIA(コントロールユニット1×増幅ユニット1)と栄研化学社従来機との比較

製品詳細

機能説明

拡張可能でタイミングフリーなユニットシステム
増幅ユニットは6台接続可能、最大96検体まで拡張できます。また、ユニット別にコントロールしますので、タイミングに応じたスタートや、測定中でも他のユニットの条件設定ができるなど、フレキシブルな対応でスムーズな検査の流れをつくります。
思いのままのセッティングが可能な計量コンパクト設計
これまでの遺伝子増幅にはない軽量コンパクトなボディは、スペースや使い方に合わせたレイアウトができます。
充実したデータ管理システム
 

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仕様

仕様
測定方式
16チャンネル独立濁度測定
検体架設
最大16検体(8×2ブロック)
※6台制御時:最大96検体
反応チューブ
Loopamp®反応チューブ
反応ブロック
2ブロック独立 アルミブロック
ホットボンネット
2ブロック共通
光源
光量モニター付LED(波長650mm)
検出器
フォトダイオード
制御
コントロールユニット(専用制御部)
温度調節範囲
【ブロック】55~70℃(酵素失活時65~80℃)
【ホットボンネット】65~90℃
測定間隔
6秒
測定時間
最大2時間
ブロック温調精度
±0.5℃
データメモリ
9,600検体分
表示機能
7インチカラーワイド液晶タッチパネル
操作表示言語
日本語/英語
出力
感熱式プリンタ
外部出力
USB(A端子, B端子)×1
一般仕様
一般的名称
汎用分光光度分析装置
重量
【コントロールユニット】1.1kg
【増幅ユニット】1.4kg
寸法
【コントロールユニット】幅190mm×奥行230mm×高さ106mm
【増幅ユニット】幅150mm×奥行275mm×高さ121mm
電源
【電圧】AC100~240V
【周波数】50/60Hz
【消費電力】25W(コントロールユニット), 90VA(増幅ユニット)
JMDNコード
36910000
クラス分類
クラスI
特定保守
該当
設置管理
非該当
カタログ等発行年月
2012年5月
届出番号
26B3X00001000010

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