自動血球計数装置 Microsemi LC-661

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: 製品について

【血球計数・CRP測定をその場ですぐにお知らせ】
採血管のキャップを付けたまま、血液に触れることなく測定可能なキャップピアシングタイプです。感染予防・検査の効率化に貢献します。

特長

●全血で測定可能
●検体吸引量10mL
●測定時間70秒
●臨床の現場に結果を提供
●白血球3分類までその場で測定
●試薬も収納したコンパクトボディ
●タッチスクリーンで操作も簡単
●タイマー機能で自動起動・自動終了
●QCP (Quality Control Program) HORIBA メディカル精度管理オンラインプログラムに対応
※本製品は、MICROSEMI Corporationといかなる関係もありません。

機能説明

: シンプルな画面&本体
操作は扱いやすいタッチスクリーン方式。試薬を本体内に収納可能です。

: 各種ネットワークに対応
本体内データは、コンパクトフラッシュメモリやEthernet経由で保存・読み込みができ、病院ではHISやLISへのネットワークに、医院・診療所ではコンピュータによるデータ管理や電子カルテに対応できます。

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仕様

測定項目: WBC, RBC, Hgb, Hct, PLT, LYM#, MON#, GRA#

測定範囲: -

分析方法: 【WBC, RBC, Hct, PLT】電気抵抗法
【Hgb】比色法(ノンシアン法)

処理能力: 【測定時間】約70秒

検体: 【検体対象】全血
【検体吸引量】10μL

試薬: 希釈液(エミディル)(10L)
溶血剤(エミライズ)(200mL)
洗浄液(エミクリーン)(600mL)
即効洗浄液(ミノクリア)(500mL)
キャリブレータ(LC-REF)
コントロール血液(LC-TROL 16N, A)

演算項目: MCV, MCH, MCHC, RDW, PDW, PCT, MPV, LYM%, MON%, GRA%

測定モード: 測定/QCモード

サンプリング: キャップピアシングタイプ

記録: 【測定データ】200検体(粒度分布付き)
【QCデータ】180検体
【校正データ】11検体

インターフェース: 【入力】タッチスクリーン, サンプルホルダカバー(測定開始), バーコードリーダ(オプション)
【出力】内蔵感熱プリンタ, コンパクトフラッシュメモリ(オプション), 外部出力(RS-232C/Ethernet)
【表示】LCD, 電源状態確認ランプ

一般仕様

一般的名称: 血球計数装置

重量: 約20kg

寸法: 幅262mm×奥行450mm×高さ430mm(突起部を除く)

電源: 【電圧】AC100～240V
【周波数】50/60Hz
【消費電力】75VA

使用環境: 【温度】18～30℃
【湿度】25～85%(結露しないこと)

JMDNコード: 35476000

クラス分類: クラスI

特定保守: 該当

設置管理: 非該当

安全性: 【電撃保護】クラスI機器

届出番号: 26B3X00002210004

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シリーズ

	自動血球計数CRP測定装置　Microsemi　LC-767CRP
	自動血球計数CRP測定装置 Microsemi LC-787CRP
	自動血球計数装置 Microsemi LC-710