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製品詳細
自動分析装置 AU680
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製品について
【もっと迅速に、さらに精密に】
新しいAUシリーズは、1.0μLからの超微量分注を実現。データ品質の向上とともに、従来製品と比べ試薬使用量を大幅に減量し、ランニングコストの低減に貢献します。また、つかいやすさに優れ、煩雑になりがちなメンテナンス作業の負担を軽減。検査品質の向上のため、AUシリーズは常に進化しています。
特長
●“3回の動作で60秒以内にメンテナンスができること”というコンセプトで開発しています。
●1.0μLの微量サンプル分注を実現。
●総試薬使用量はわずか90μLから分析することができるため、ランニングコストの大幅な削減が可能です。
製品詳細
機能説明
- 精緻な動作連携により信頼性を向上、総試薬使用量は90μLへ
迅速な動作連携や正確で精密な動作を実現することで、1μLからのサンプル分注を実現しました。また、精密性の高い分注機構により、試薬余剰分注量、試薬ダミー量共に最小化しています。この結果、総試薬使用量はわずか90μLからの設定で行うことができ、ランニングコストが大幅に低減されます。また、この効果を最大限に発揮するためにベックマン・コールター製試薬(OEM製品を除く)においては90μLに対応した微量パラメータを用意しています。
- 一歩先行く"かんたん"メンテナンス
ユーザビリティやヒューマンエラーの防止の観点から、AUシリーズは"3回の動作で60秒以内にメンテナンスができること"というコンセプトで開発しています。
仕様
仕様
- 方式
- シングルライン・マルチテスト, オープンディスクリート方式
- 処理能力
- 800テスト/時 ※ISE接続時最大1,200テスト/時
- 最少反応液量
- 90μL～
- サンプル分注量
- 1.0μL～(0.1μLステップ)
- 試薬分注量
- 10μL～(1.0μLステップ)
- 同時分析項目数
- 最大63項目
- サンプラ
- (1)ラック方式, 1ラック10検体, 150検体同時セット可能
(2)スタットターンテーブル方式, 22検体同時セット可能
- 至急検体
- スタットターンテーブル方式にて, 項目間に割り込んで最優先分析
一般仕様
- 一般的名称
- ディスクリート方式臨床化学自動分析装置
- JMDNコード
- 35743010
- クラス分類
- クラスI
- 特定保守
- 該当
- 設置管理
- 該当
- 届出番号
- 13B3X00190000033
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