製品詳細

safePICO Aspirator血液ガスシリンジ

製造販売企業: ラジオメーター株式会社

カテゴリ: 血液検査機器 > 関連製品 

販売・取次ぎは行っておりませんので、お問い合わせは<各企業>にお願いいたします。

製品について

【safePICO Aspirator 動脈血液ガスシリンジ(血ガスキット)で検体混和を改善】
safePICO Aspiratorにはミキシングボールが内蔵されており、推奨採血量は1.0mLです。
ラベルには、ラジオメーター血液ガス分析装置で全パラメーターを測定するために必要な血液量が記載されています。
1.0mLラベルにより、患者の血液ガス分析に必要な量以上の血液を採取することはありません。

特長

製品詳細

機能説明

各部詳細
ベント機能付きsafeTIPCAP:ベント機能付きsafeTIPCAPは、血液接触のリスクを最小限に抑えながら、気泡の安全な除去をサポートするよう設計されています。
ミキシングボール内蔵:内蔵ミキシングボールと自動混和により、均一なサンプルを得ることができます。
ヘパリンディスク:独自に設計された乾燥電解質バランスヘパリンディスクにより、凝固のリスクを低減します。
1.0mLマーク:safePICO Aspiratorの1.0mLのラベルは、ラジオメーター血液ガス分析装置の全パラメーター測定に必要な血液量を示しています。
あらかじめバーコードを付与:バーコードで患者と血液サンプルを正しく紐付けすることができます。
医療従事者の皆様をサポートします
ラジオメーターは、急性期医療における検査の全ての段階において、医療従事者をサポートすることを最優先に考えています。
また、ベント機能付きsafeTIPCAPは、血液への接触リスクを抑制すると同時に、サンプルから気泡を安全に除去できるようサポートします。
サンプルを密閉し、搬送中や測定中であっても、オペレーターが患者の血液に接触する可能性を最小限に抑えます。

バーコードが患者とサンプルを紐付け
バーコード付きのsafePICO Aspiratorシリンジは、1st Automatic 対応のラジオメーター製血液ガス分析装置で使用することで、患者サンプルを正しく識別できます。
1st Automaticは、血液ガス分析装置、バーコード付きのsafePICOシリンジ、FLEXLINKデータ管理システムで構成されます。これらの要素を組み合わせることで、ベッドサイドでの患者識別を容易にし、ワークフローの効率性を高め、サンプル識別の誤りや紛失の可能性を最小限に抑えることができます。

測定前段階での混和が重要な理由
一般的に報告されている測定前エラーは凝固と溶血で、いずれも混和に関連しています。
safePICO Aspiratorシリンジは、サンプルの混和をサポートするよう設計されています。

▲製品詳細メニュへ戻る

仕様

一般仕様
一般的名称
血液ガス検体採取用注射筒
JMDNコード
16785000
クラス分類
クラスII
特定保守
設置管理
非該当
承認番号
22200BZX00675000

▲製品詳細メニュへ戻る

keyword search
キーワード検索

PAGE TOP