製品詳細

経皮酸素分圧測定装置 ペリフラックス6000

製造販売企業: ラジオメーター株式会社

カテゴリ: 臨床化学分析機器 > 血液ガス分析装置 

販売・取次ぎは行っておりませんので、お問い合わせは<各企業>にお願いいたします。

製品について

特長

●疾患や患者別に測定に必要なプロトコルを装置に予め設定することで測定の再現性を確保します。小型で持ち運びの容易な独立型モニタであり、スタンドやカートに乗せて移動することも可能です。
●最大8つのtcpO2測定用チャンネルを備えることが可能です。これにより創傷周囲を今までよりも広範囲にそしてより迅速な測定を行ない、下肢状態を正確に把握します。
●測定部位の撮影画像を装置内に取り込むことが可能です。なお、患者情報、測定値(数値/グラフ)、創傷周囲のセンサ配置図などを記載したレポートは自動作成されます。

製品詳細

機能説明

ニーズに合わせた経皮モニタリング
PeriFlux 6000 経皮酸素分圧測定装置は、創傷治癒能力を明確にします。
PeriFlux 6000 経皮酸素分圧測定装置は、下肢創傷患者の評価をサポートします。
組織の酸素レベルを経皮的に測定し、患者の四肢の微小循環を測定・評価します。
再現性のあるTCOM(経皮酸素分圧測定)試験プロトコルを備えた経皮モニタリングソリューション
この経皮酸素分圧測定装置にはいくつかの異なる検査プロトコルが事前に設定されています。これらのプロトコルが測定の再現性を確保します。
タッチスクリーンインタフェースに表示される指示が、患者の準備から測定の様々なステップをガイドします。
小型で持ち運びの容易な独立型モニタなので使う場所を選びません。スタンドやカートに乗せて使用することもできます。
最大8箇所の同時測定が可能
PeriFlux 6000 経皮酸素分圧測定装置は、最大8つのtcpO2センサを備えています。これにより、創傷周囲を今までよりも広範囲に、そしてより迅速な測定が可能となり、四肢状態の正確な把握に貢献します。PeriFlux 6000は、ラジオメーター社のE5250 tcpO2センサを使用します。このセンサを使用することにより、末梢動脈疾患患者の評価に役立つ関連データを取得することができます。
データ取得の合理化
この経皮酸素分圧測定装置は、測定後のレポート作成に必要な撮影画像を取り込むことが可能であり、tcpO2値に加えて創傷周囲のセンサ配置位置の情報も盛り込めます。
なお、患者情報、TCOM値、創傷周囲のセンサ配置図などを記載したレポートは自動作成されます。このレポートは病院のロゴを入れてカスタマイズも可能です。
患者データの取り扱い
PeriFlux 6000 経皮酸素分圧測定装置へのアクセスはパスワードで保護することができます。またハードディスクを暗号化することもできます。
監査証跡は誰がモニタにアクセスし、どのような操作を行ったかを記録します。これらの機能により、コンプライアンスのニーズに対応します。また、機密性の高い患者情報をより確実に保護することが可能です。
PeriFlux 6000 経皮酸素分圧測定装置は、HIPAA(医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律、Health Insurance Portability and Accountability Act)に準拠しています。
PeriFlux 6000 経皮酸素分圧測定装置への接続オプションについては Perimed AB をご覧ください。(接続オプションは日本国内では未発売)

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仕様

一般仕様
一般的名称
経皮血中ガス分析装置
JMDNコード
36346000
クラス分類
クラスII
特定保守
該当
設置管理
非該当
認証番号
302AABZX00076000

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